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殺陣、受けの流れフローチャート解説


受けは攻めよりも入り組んでいる。

図の時間は左から右方向に流れる。


 【当たる】
攻撃が当たる瞬間。
この段階では当たった結果どうなったのか、
まだわからなくてもいい。


 【かわす】
かわした場合、すぐに反撃か逃避に移る。
もしくは、再度かわすか。


 【怪我や装備の破損】
攻撃が当たって無傷だったらいいけど、
攻撃されれば何かしら変化あるはず。
この動きの次に2つ道がある。
(無論、怪我等がない場合もあるけど)


 【吹き飛ぶ】
これは文字どおりの意味


 【空中で体勢を変える】
吹き飛んでいる間に体勢を変える。
受身みたいなものか。


 【着地する】
空中で体勢を変えているかいないかで、
着地時の描き方は違ってくる。
きれいに受身をとるのか、
ごろごろと転がるのか。


 【真剣白刃取り】
 【つばぜり合い】
真剣白刃取りとの違いは、
敵の動きを封じられるかどうか、で決めた。


 【わざと受け、動きを封じる】
武器をつかむとか、
装備や身体に武器がめり込ませて
相手の動きを封じる(肉を切らせて骨を断つ、のような)動き。
この時点で攻撃側が戦意喪失してしまうことも。
(まれに手づかみで受ける場合も)


 【弾く】
鎧や盾、あるいは武器で攻撃を弾く動き。
うまくいけば相手の武器を壊せる。


 【反撃or逃げる】
反撃の場合、どの動きからでも再スタートを切りやすい。

 

以上が攻めと受けの構成。
構成を再現することに慣れたら、
省略したり増やしたり入れ替えたりしてみよう。











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